解体施工のご案内

解体工事

家屋・住宅等の解体から、内装・外装、キッチン・トイレ等の住宅の一部、大型施設の解体等、解体に関する全般的なお仕事はおまかせください。詳しくはこちら

造成・外構工事

玄関周りやエクステリアの張り替え、カーポートやフェンス、物置の設置等、外構工事でお悩みの場合はぜひご相談ください。詳しくはこちら

杭抜き工事

地中の障害物撤去、新築・建て替え等による既存の杭の撤去といった工事を、杭の種類・現場の状態により適切に行っております。詳しくはこちら

産業廃棄物処理

産業廃棄物（がれき類、木くず等）の処理でお悩みの方はぜひご相談ください。自社の廃棄物処理施設で処理を行っております。詳しくはこちら

「古くなった家の取り壊しをしたい」「家全体ではなく、車庫だけ取り壊しだけしたい」「RC建物の解体費用はいくらになるのかを知りたい」「解体したいけれど、手続きがよくわからない」・・・等、解体に関するご相談がありましたら、まずは当社までお問い合わせください。
個人・法人、住宅から中型・大型施設まで、幅広く解体工事を承ります。

計画から、解体・廃材運搬、リサイクルまで、一貫した工事体制

解体後の廃材の分別・収集・搬出はもちろんのこと、解体工事で生じた建物廃材を建設現場再生用骨材製品等にリサイクルといった、解体工事から収集運搬、中間処理までを一貫して行っているため、適正な価格で工事を執り行うことができます。

木造建物解体

主要な部分に木材が使用された住宅の解体です（W造）。
木造住宅には日本の伝統的な木造建築である「木造軸組工法（在来工法）」と、アメリカで誕生した比較的新しい工法である「枠組壁工法（2 x 4 / ツーバイフォー）」があり、同じ木造住宅でも解体費用が異なります。
なお、プレハブ住宅（パネル同士をつなぎ合わせて作る住宅）には「木質系」のものもございますが、こちらの解体も方法や費用が異なりますので、ご確認ください。

鉄骨建物解体

柱や梁といった骨組等、鉄製や鋼製の部材を用いた建物の解体です。（S造、S構造）
厚さによる分類として、「重量鉄骨（厚さが6mmを超える鋼材を使用）」と「軽量鉄骨（厚さが6mm以下の鋼材を使用）」に分けられます。
構造、製鋼工程、規格等によっても分類が分けられ、分類により解体費用が異なります。
おおよそ、木造住宅解体よりも約2～3割加算された費用がかかりますが、詳細はお見積もりください。

RC建物解体

鉄筋コンクリート建物の解体です。（RC造）
RCとはReinforced Concreteの略称であり、コンクリートに鉄筋を埋め込んだ、互いの強度を補完しあう構造です。柱や梁といった強度が必要とされる部分を、鉄筋の枠組みにコンクリートを流し込んだ素材を使用し、より強い強度を持つ構造を実現しました。
強度がある分、解体の際に日数・費用が多くかかります。
圧砕機、大型ブレーカー工法といったショベル系建設機械を用いた解体方法や、外壁を転倒させてから砕いていく転倒工法があります。

内装解体

構造物等をのぞいた、内装のみ解体です。テナントの入れ替えや、住宅の内装リフォーム時に行います。
テナント等を受け渡し前の元通りの状態に戻す「原状回復」と、構造体以外全てを解体する「スケルトン工事」等があります。
大型店舗や住宅の大型リフォーム、または住宅の一室のみ、水周りの解体、内装一部の解体工事といった、様々な内容があり、その規模によって日数・費用が異なります。
どのような規模で工事を行うか、細密に話し合いを行い工事を進めてまいります。

解体工事後の土地の造成、及び外構工事を行っております。また、エクステリアやフェンス、カーポート設置工事における造成・外構工事も承っております。

解体後の整地もおまかせ

土地の掘削や切り出し、土砂の運搬、盛り土、整地等の造成工事、外構工事も解体工事を合わせて行っております。
解体後の土地の活用がすでにお決まりの場合は、新規工事に合わせて工事を行っております。
また、エクステリアやフェンス等の設置工事においてはお客様のライフスタイルにあわせ適切な造成・外構工事をいたしますので、詳しくご希望をお聞かせください。

建造物の解体時、地中に埋まる障害物を撤去して更地の状態に戻したり、解体後に行う新築工事に既存杭が干渉しないように処理を行います。
杭の引き抜きには様々な方法があり、最終的に地盤をどのような状態にしたいか目的によって異なります。それぞれの目的にあった工法でもって、杭抜きを行います。地盤に埋め込まれた杭にもまた様々な種類がありますので、必ず状態を確認した上で的確な作業をいたします。

どのような杭にも適切に対応

杭の状態を見極め、かつ地盤や周囲に影響ができる限り発生しないように作業を行っております。
低騒音、低振動、狭い土地での工事でも請け負いますので、ぜひご相談ください。